敏感肌にとって、スキンケア自体が肌への刺激になってしまうのは避けたいものですよね。
スキンケアの中でも様々な成分が凝縮された【美容液】は、人によって合う合わないがハッキリ分かれることも…敏感肌ならなおさらです。
この記事では超・超敏感肌の筆者が「津田コスメ」ことTSUDA SETSUKOの美容液を半年間使用した正直な感想を紹介します!
1.「津田コスメ」と敏感肌
2.フィルムアップトリートメントはどんなアイテム?
3.超・敏感肌が6か月使い続けた感想
1.「津田コスメ」と敏感肌
「津田コスメ」とは皮膚科医の津田攝子(つだ・せつこ)先生が自身の肌荒れの経験をもとに開発した”TSUDA SETSUKO”という名前のドクターズコスメです。
あらゆる刺激を徹底して取り除かない限り、すこやかでキレイな肌を作ることはできません。肌を整えるはずの化粧品までもが刺激となってしまわないように化粧品を、根本から見直す必要がありました。”
ドクターズコスメ「津田コスメ」公式通販サイトより
「お肌が弱っている時にの合わないスキンケアが最後の一撃になってしまう」なんてことは絶対に避けたいものですよね…。
津田コスメは様々な刺激を考慮し、”人生100年の時代の肌に向き合う、塗るほど肌にいいスキンケア”を提唱しているブランドなのです。
「ゆるがないいつまでも健やかな肌を目指す」だけでなく「スキンケア自体の肌への刺激」に着目して作られているという点では、津田コスメはまさに敏感肌向けのスキンケアブランドなのです。
2.フィルムアップトリートメントはどんなアイテム?
ポンプ式の白いボトルに入った美容液です。
写真は60ml(14,300円税込み)ですが、30ml(7,700円税込み)サイズも展開されています。
少しだけとろみのあるテクスチャーで、グレープフルーツのような香りがします。
するっと顔全体によく伸びハンドプレスしているうちに手が肌に吸い付くように馴染みます。
<使い方>「2プッシュを顔全体になじませる。同じラインのパーフェクトCエッセンス美容液を使う場合にはその次に使用する」よう推奨されています。
<役割や特徴>
役割 | 美容液 <ツヤ・乾燥・ハリ> (エイジングや乾燥をケアしたい方向けの美容液) |
特徴 | ・高分子多糖複合体がキメ一つ一つを健やかに整えてくれ、着けた直後にハリを感じる ※肌が敏感になっているときはスキップが推奨されています |
3.超・敏感肌が6か月使用した感想
【良いところ】【惜しいところ】を箇条書きでまとめてみます
惜しいところの2点は他の美容液にも共通する部分ですよね。
筆者の場合、津田コスメをラインで使用した6か月間はお肌の好調がキープされ、確かな手ごたえを感じています。
”お肌がモッチリ エイジングケアしたい方にプラスしてほしい美容液”
以前は「100%ヘチマ水+ホホバオイル」という究極のシンプルケアをしていたため(笑)ハリやうるおいついては物足りなさを感じていました。
ところが、この美容液を含む津田コスメに変えてからはお肌がモッチリとし、ハリや保湿力を感じることができています。
アラサーの私にとって今となっては欠くことのできないアイテムとなっています。
また、季節の変わり目や生理前など特に肌が敏感になる時期でも刺激を感じることなく使い続けることができているので、敏感肌の方でも安心して使える美容液の一つではないかと思います。
肌へのやさしさも大事だけど、きちんと悩みをケアしたいという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?